最近はだいぶブログの投稿が滞ってしまいましたが、また投稿始めていきたいと思います。

今日のトピック、、、

今年の2月、

小田原かなごてファームでは、小田原市の矢作という地域に、新たにソーラーシェアリングを建設しました⚡

この土地も、耕作放棄地でした。

そこにソーラーパネルを立て、

地域での脱炭素化を進め、

そして地域経済を循環させる。

発電が経済的支えにもなり農地も再生させていくことができる。

そして耕作放棄地だった土地が蘇り、

今はパネルの下では作物を育て始めています。

ただ単に発電のためだけではなく、ソーラーシェアリングのさまざまなメリット。

今回の発電所は、横浜銀行が融資する初めてのソーラーシェアリング設備です。また、小田原市とも連携し、小田原市地域脱炭素移行・再エネ推進重点対策加速化事業補助金を交付頂いて建設したものとなります。

当該設備は、いわゆるFIT(固定価格買取制度)ではなく、Non-FIT形式のオフサイトPPA自家消費方式。こうしたFIT制度でない事業への融資を実現させたという点、これに横浜銀行、小田原市がタッグを組んで建設したという点で、

画期的な取り組みとなったこと、自負しています。

注目のソーラーシェアリングですが、今後広げていくことができるのか、その瀬戸際です。4月28日にはソーラーシェアリングのこれまでの動向や今後の社会について考える、ソーラーシェアリングサミットが開催されます。当社の社長小山田も登壇します。

https://agrivoltaics-summit-2023.peatix.com/

こちらもご興味ある方ぜひともご参加おまちしております!^^